今日、Aぐみのこどもたちが、グループホーム・ふれ愛さんを訪問しました。
おじいちゃん、おばあちゃん方は、Aぐみさんが来るのを楽しみにしていてくださったようです。
お遊戯や手話をしながらのうたを 見ていただきました。
涙を流して見てくださった おばあちゃんもいらっしゃいました。
子どもたちも、みなさんが喜んでくださって嬉しかったようです。自信にもなったし、自分たちがみなさんに愛されている大切な存在であることを実感したことでしょう。
よい経験ができました。
これからも地域の方々との ふれあいを大切にしていきたいと思います。
今日は11月生まれのお友だちのお誕生会でした。
Aぐみ1名、Bぐみ2名、Cぐみ2名、5名のお友だちのお祝いをしました。
5名のお友だちに大きくなったらなりたいものをインタビューしてみました。
動物のお医者さん、看護士さん、大工さんにモデル!!!
個性豊かな将来の夢を聞くことができました。
先生たちの出し物はハンドベルの演奏でした。
「しずけき」
「わたしは小さいひつじかい」
アンコール曲は
「きらきら星」
来月のクリスマス会で歌う歌を演奏したので子どもたちは、演奏を聞きながら歌を口ずさんでいました。
先生たちのパーフェクトな演奏を聞いて、「上手だったね。」とたくさんの拍手をしていた子どもたち。
お楽しみのおやつは、「おいしい。毎日食べたいなあ。」と大好評でした。
今日の横割り保育は、Aぐみは自画像、Bぐみは小物入れ、Cぐみは紙コップ製作をしました。
Aぐみは絵の具を使って自画像を描きました。パステルで輪郭や目、鼻、口などを描き、絵の具で色を塗りました。それぞれ個性的で いい表情の自画像ができあがりました。
Bぐみは動物の小物入れを作りました。キツネかリスを自分で選びました。ティッシュの箱を使って、そこに選んだ動物の顔や手やシッポを貼りました。かわいらしい顔のキツネや笑った顔のリスの小物入れができあがりました。
小物入れをどのように使おうか子どもたちに聞くと、「髪をしばるゴムを入れる」「トミカを入れる」など、子どもたちは それぞれに考えているようです。
Cぐみは紙コップにストローと袋をつけておばけを作りました。ストローを吹くと、コップの中からおばけがむくむくと出てきて その様子が楽しくて Cさんは何度も遊んでいました。
今日は、A組さんがFMくしろの収録に参加しました。
インタビューをしてくれたおねえさんは、くまのプーさんのかぶりものをしている『さとプーおねえさん』
です。
本番前に、あいさつや、歌、そして、インタビューの子どもたちも練習をしました。練習から、緊張してみんなガチガチでしたよ。
でも、おねえさんがマイクを出したり、機械を出すと、興味がそちらの方へむき、だんだん緊張がほぐれて丁度よい感じで、本番になりました。
インタビューの子どもたちは、練習よりも上手に受け答えができました。歌も大きな声で歌えてましたね。手話までしていたんですよ。
本番が終わり、緊張の糸が切れた子どもたちは、少し放心状態となっていましたが、おねえさんに、
お行儀がいいねとほめられて、笑顔になった子どもたちでした。
今日は、教会で七五三のお祝いをしました。
これからも元気で大きくなるようにお祈りしました。園児の他、未就園クラスの子どもの家も参加し、保護者の方も参加して 一緒にお祈りをしてくださいました。ありがとうございます。
神父様の少し難しい聖書の話しも、静かに聞いていました。
神父様が祝福してくださった メダイをひとりずついただきました。
メダイには、マリア様がついています。みんなのことを これからも守り導いてくださる、
やさしいマリア様です。
七五三といえば千歳飴。その飴も祝福してありますので、特別の飴です。聖母幼稚園は、千歳飴とお菓子が袋の中に入っています。袋は、自分で色を塗り、切ってのりをつけて完成した袋です。
教会での行事は、カトリックならではのもので、神聖な気持ちになります。
園長先生も神父様の服装に変わります。

日曜日は、聖母幼稚園のバザーでした。
当日は、レストランコーナー・手作り品・ゲーム・おもちゃのコーナーなどがありました。
子どもたちに大人気の「ダンボールの城」は、いつも満員でした。
ダンボールでできた、トンネルやロボット、冷蔵庫やキッチンなどがあって 男の子も女の子も大喜びでした。
子どもたちが楽しく過ごすことができるように、遊ぶ場所がいろいろありました。
子どもたちのために準備、当日のお手伝いをしてくださったお母様方、お父様方 ありがとうございました。
今日は、おにぎりデー。
「いただきます」のお祈りが終わり、食べ始めると、「私は、のりあり(のりがついているということ)」「私は、ごま」「僕は、うめぼし」とおにぎり発表会が始まります。
大きなおにぎりを持ってきた子どももいます。中身がなしの塩おにぎりの子どももいます。
もちろん職員もおにぎり1個です。おにぎりデーの日に、中身なしの塩おにぎりを食べると 「ご飯って美味しい」と改めて感じるのでした。パンも好きですが、この日は ご飯だけのうまみを感じる貴重な日です。
おにぎりデーは、世界中のお腹をすかせている子どもたちへ献金をするために始まりましたが、そのことだけではなく、私たちが日々の生活の中で忘れていることに気づかせてくれる時でもありました。
数年前のおにぎりデーの ちょっといい話をひとつ。
おにぎりデーの日に献金を持ってきたAくん。献金の袋には こう書いてありました。
「今日は、母もおにぎり1個の昼食です。私の分も献金いたします。」
Aくんのお母さんは看護士の仕事をしていましたので、毎日お弁当を持って職場に行っていました。その日は、子どもと同じ、おにぎり1個だったそうです。
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
11月1日は、お遊戯会でした。
たくさんのお客さんに見守られながら、子どもたちは、お遊戯・劇・器楽・歌・鍵盤ハーモニカを発表しました。
幕が開くと、たくさんのお客さんに緊張した様子でしたが、みんな最後までがんばりました。幕が閉じると ホッとした表情を見せる子どももいました。
子どもたちがいっしょうけんめいやっている姿が 愛らしくて、見ているこちらが自然に涙がでそうになり、感動してしまいます。
お客さんもステージの子どもたちにたくさんの拍手をくださいました。なによりも子どもたちは嬉しかったし励みになったでしょう。
あるお母さんが 「とてもいいお遊戯会でしたね」とおっしゃってくださいました。おじいちゃんたちも喜んでくださったようです。
お遊戯会で、ちょっぴり苦手な鍵盤ハーモニカを好きになった子どもがいます。練習するうちにできるようになってくると 自信がついて はりきってできるようになりました。他の子どもたちも、みんなの前でできることが嬉しかったり、自信をもつことができたようです。
お遊戯会を行うことができたのも、裏方でお手伝いくださったお母様方のおかげです。衣装の着替えやステージの準備を 少ない人数で効率よく動いてくださいました。ありがとうございました。